先日、とある人からズアカアオバトさんの美しい亡骸をいただきました。家の窓に突撃してきて、そのまま帰らぬ鳥となったようです。
ズアカアオバトは、森で木の実や若葉を食して生活しており、比較的頭数も多い鳥です。彼(彼女?)には今後、剥製や骨格標本として活躍していただきたいと思っています。
伊仙町歴史民俗資料館では自然コーナーを設けており、徳之島に住む様々な動物の剥製、昆虫標本などを展示しています。(残念ながらアマミノクロウサギさんは長年のお勤めで劣化してしまい、アマミノチャウサギさんとなっています。それもまた味わい深い。)
普段はあまり見ることのできない希少な動物達を真近で観察することができます。
ぜひ、資料館へ足をお運びください。
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